住所:水戸市見和1−350−2
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食べに行った日:2009/01/28
昼飯での印象が良かったため、両親と新年会するにあたって、
会場をここにセッティング。夜の梵珠庵というのを見てみたいのだ( ^ω^)
夜も結構な客の入り。それゆえ注文してもなかなか品物が届かず、
飲んで酔っ払ってる人はともかく、シラフで茶を要求してる場合とか、
腹減ってんのになかなか食べ物が届かない人はかなり苛立ちを隠せないようだった。
人気店のジレンマというやつなのかな・・・
メニューは豊富。お酒の種類も豊富。届いた料理も美味しそうだし、
(見た目からして華やかなのだ)、実際に食べても美味しかった。
でもやっぱ出てくるのが遅いとか、何度も頼まないと出てこないのは切ないところ。
やっぱ新年会・忘年会シーズンは外した方がゆっくり静かに飲めていいですよNE・・・
でもね、料理は美味しかったよ。ちょっと割高かな、とは思ったけど。
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食べに行った日:いつだっけ・・・
和食の部門に入れちゃったけど、ここって夜は居酒屋のようだし、
和も中も置いてるし、ちょっとカテゴライズが難しい(; ^ω^)
それにしてもびっくらこいた(@w@;)
開店する前から店の前に熟女たちや妙齢のおなごたちが列を作り
開店の瞬間を今か今かと待ち構えているのだwww
え〜っ そんなにこの店は人気あるのか、とたまげた。
だがまあ確かに頼んだ料理が来たらその人気の秘密も理解できた。
なんつーか、これ・・・理屈抜きでおいしそうじゃないの。
いろんなおかずがこまごま揃ってて、しかも体に良さそうで。
同じ値段(1450円)のセットでも和風(左)か中華(右)か選ぶことが出来て、その選択によって
ご飯がお粥になったり惣菜の姿も微妙に調理法が変わり(素材は一緒なのだが)、
複数の人数でランチを楽しむ場合に、お互いの料理との違いを目で見て楽しんだり
交換し合って実際体験して「むおお・・・」などの感嘆の声をあげたりと、こりゃ話題も尽きないわ。
そうそう、この店は夜になると居酒屋へと(ダイニングっていうの?)華麗なる変身を遂げるためか
店内の雰囲気は非常に独特で、倉庫を遊び心満載の隠れ家へと改造したような感じ。
それぞれの個室に仕切りがあるので、内輪だけのプライベートタイムを楽しめる寸法になってる。
でも天井がつながっているため、隣近所で「むおお・・・」とか「あらやだ山田さん!」とか
「おいしぃわぁー!!これ、家で作ろうかしら!」「でもどうやって作んのかしら!」
「っていうか面倒よね!ワハハハ」「そうね!また食べに来ましょ!ガハハハ!」などという
声が丸聞こえで笑える。だが顔がわからないのでプライバシーは守られるのである。素晴らしい。
肝心の料理なのだが、おかずがどれも手を混んで作った感じがぱっと見ただけで分かるし、
盛り付け方も工夫されててホントおいしそうな様相を呈してる。実際食うと美味しい。
しかもどれもちゃんと味付けを根幹から区別してるので、似たような味わいというのがなく、
メリハリついてて嬉しくなる。甘辛いのとか、塩気が効いたものとか、素材の風味を
全面に出した素朴な味わいのものとか、熱いもの、冷たいもの、滑らかなもの、弾力のあるもの、
ご飯が非常に進む。そんでもって食器が非常に重厚で、上品で素人目から見ても立派な
値段するんだろうなーというような逸品なのだ。いい食器で飯食うと気分いいね( ^ω^)☆
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