住所:茨城県土浦市卸町1-10-1 土浦公設市場2階
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食べに行った日:2009/12/07
Yちゃんと一緒にランチを食べに行った。
びっくりしたのは、こまめにメニューを変えているようで、
前回来た時には見なかった品書きがたくさん追加されて
いたこと。あなご丼(880円)、激安海鮮丼(580円)等など。
あなご丼にしようかなーと思っていたんだけど、具だくさんな
海鮮ちらしを見ていたら心に迷いが・・・。しかも
追い討ちをかけるようにYちゃんが「私、海鮮丼ッ☆ウフフっ」
と横で妖艶な笑みを見せるので、我輩の決意はコロっと覆った。
というわけでこちら海鮮丼1200円。
前回食べたのと品名は一緒でも、レイアウトがだいぶ違うッ!
なんか・・・こう、ゴージャスな感じに・・・!!
見目からして美味しそうな色合いの貝、
サッパリライトな食感のホタテ、
適度に脂が乗っていることが一目瞭然な
見るからにうまそうなトロ・・・
あと食べられないが、ワサビの色がとっても鮮やかで綺麗。
きっと辛いんだろうなぁww 我輩は迷わず取り除いたけどw
海老はやわらかくみずみずしい。
寿司飯の酢はばっちり利いていて、食欲を刺激する。
表面にゴマがまぶしてあって、噛み締めると香ばしい。
マグロの赤身とイクラは少々微妙だった
(水っぽい感じと、かすかな生臭さを感じた)けれど、
十分美味しいと感じる範囲。
うにのひんやりとした冷たさ、そこに宿る濃厚な甘さ、
口中でとろける様子に我輩までとろけそうになった。
海鮮丼の良いところは、ネタが丼の中で融合して、
にぎりを食べていたのでは味わえない、ネタとネタの
フュージョンを楽しめるところだと今日改めて思ったよ。
イカといくらとウニが混ざり合い、渾然一体となった
状態で咀嚼する・・・口中に広がる魚介の旨味は
単体では味わえない贅沢なものだった。
もちろん混ぜるなキケン、なあまりソリの合わない
魚介の組み合わせもあるかもしれないけど。
この日も前回同様かなり店内混みあっており、
ひっきりなしにお客さんがやって来ていた。
我輩達はすぐにカウンターに座れたのでラッキーだった。
店のスタッフ達のキビキビした働きっぷりを目の前で
見ることが出来て、楽しかった。海鮮丼らしきものを
作り始めるたびに「次はうちらかな!?」と思うが違う、
というパターンを5度ほど繰り返したww
混雑具合にもよるけれど、20分ぐらいは待ち時間が
あると見たほうがいいかも。
それにしてもボリュームたっぷりで、美味しい海鮮丼だった。
今度は是非穴子丼を食べてみたい!(´д`*)
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食べに行った日:2007/09/21
市場で働く人や我輩みたいにランチ目当てでやってくる一般ピープルによって
すごく繁盛している。DEBUが訪れた日は満席だったので相席がデフォであった。
これが頼んだ海鮮ちらし。1100円。
無駄がなくてシンプルで、でも魚は肉厚で新鮮で美味しかった。
店を切り盛りしてるおばちゃんらの気合をヒシヒシ感じながら
さっさと食って速攻席をたたねばという使命が湧きあがった。
そういう、切迫した(例えて言えば変身時間の限られたヒーローのような)
独特の感覚を体験することも出来、非常にお得な感じ( ^ω^)♪
おいしかった!
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