住所：茨城県龍ヶ崎市藤ヶ丘４−５−１２
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食べに行った日：2009/03/15
以前戸隠に行った際、うずら家が超満員だったので、
急遽違う店に寄ったことがあった。
他の店も美味しかったのだが、あれだけの超満員の人々が
店の前に並んでまで食べたいと思う蕎麦とは
どのようなものか、非常に興味があった。
そんなところに、龍ヶ崎の方にうずら家で修行してた人が
開いた蕎麦屋（しかも店名がもろにうずら家）が
あるという情報を耳にした。これは行かねばなるまいて。
うーん。見た感じからして少々貧相な印象を抱いてしまった･･･（； ＾ω＾）
ぼっち盛りされている蕎麦は、ボリュームが足りないのか、
蕎麦と蕎麦の間隔が広くて、ザルの部分がチラリズム。
でも肝心なのは味の方だよね、と食べてみたんだけど・・・。
うーん。微妙かなぁ・・・。
麺に少々パサつきが感じられた。
わさびをすり下ろす道具とか、胸ときめくグッズも出てきたんだけど、
（まあ、我輩はわさびはダメだけど）、いざすりおろして食べてみると、
あまりワサビの風味がしないと友達が首をかしげていた。
わさびのシーズンを外れてたのかな・・・？
というわけで、全てにおいて「？」という結果になってしまったけど、
全ては変な時間に伺ったので（16時頃）、蕎麦が作りおきで
微妙に伸びてしまっていたのだと思いたい・・・。
それにしても、壁に貼られたお品書きの数の多さは魅力的だった。
胡麻だれそば、とりそば、にしんそば、雪下そば、からあげ丼、
まかない丼・・・なんて蕎麦以外のものなんかもあってさ。
お酒もあるみたいだし、酒のつまみに蕎麦を！なんて人にはいいかも。
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