住所：茨城県龍ヶ崎市入地町206-4
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食べに行った日：2011/07/02
最近暑いし、土用の丑の日も近づいてきたし
ウナギでも食って元気つけるか･･･ってことで友人と訪問。
店の外観は、古くから地元密着型で地道にコツコツ頑張ってる･･･
というような地味オーラが漂っている。
が、店内はさわやで綺麗だった。
っていうか、店の中に池があって鯉が泳いでいる！（＠ｗ＠；）
･･･と書くと、なんだか溢れんばかりのB級臭を感じそうだけど、
店内実に清潔な空気で掃除が行き届いているため、
庶民的な雰囲気にも関わらず不思議な高級感がかもし出されている。
メニューを見てみると鰻の値段からも高級感が伺えた。
注文したうな重。
どれも高いので小市民の我輩にはこれが精一杯じゃ！
うなぎはやわらかく、ふっくら。身厚。
味付けは甘さが優しく、香ばしい塩気とのバランスが絶妙で
実に箸が進む。美味しい。ご飯の量もちょうどいい。
ボリュームもそこそこあり、タレの具合も上品過ぎず、
かといって下品でもなく、うまく食欲のポイントを刺激して
一気にたいらげてしまった。美味しかったなぁ〜。
この値段も納得！
つけものもさっぱりしていて、量も多いので
がっつり食え、満足度が高かった。
ただ気軽に何度も食べられるような品ではないですなぁ。
体力が下降気味で「ここぞ！」ってな精をつけたい時に
食べたい料理である。ホントは頻繁に食べたいけど（笑）
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