住所： 茨城県守谷市御所ヶ丘4-20-19
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食べに行った日：2007/10/29
守谷にあるフランス料理屋。ネットで評判がよかったんで、母上が遊びに来た時に
一緒に夕飯を食べに行った。最初店がどこにあるのかわかんなくて、すごい
あぜ道みたいなところを疾走してしまったよ。おかげで腹が減った。
ムフフ、見てごらん。（どこの変態紳士）
前菜からしてなんだか洒落ているではないか。
我輩の日常からは縁遠い一品だ。感激したよ。
味は正直覚えていないがね・・・（ダメじゃん！）
一定のスパンをあけて出て来る料理たち。うーん、魅惑的。
見た目も美しいけど、味もいい感じだったよ！パンも美味しかったしね・・・！
メインは流石に豪華な雰囲気。雰囲気だけじゃなくて食べた気分もゴージャスだったけどさ。
正直メインに至るまでで満腹中枢が程よく刺激されていて、母上と
「なんかもう終わりでもいいよね・・・ｗｗ」と言い合う。だがやはり目の前に
料理が運ばれると食わずにはいられない。なんという卑しい食欲魔人であることよ。
デザートも綺麗。それに美味しかった。
なんというか、小手先だけの飾りつけってんじゃなくて、本格的に・・・デザートも
一つの料理として細かいところにも気を配ってこしらえました！という感じだった。
ちょうどこの日は客がうちらしかいなかったせいか、ボーイさんも暇みたいで
料理を持ってくるたびに世間話をふってくるのであった。（どこから来たんですか？とか）
正直親子で対話を楽しんでいた我々的には「気を使わなくていいから料理を置いたら早くどっか行け」
というようなオーラをかもし出していたわけなのだが、ボーイさんのスルースキルはかなり高く、
うちらの素っ気無い返答にもめげずに色々話題を繰り出してきた。（例：普段どこで食べるんですか？）
最後らへんになると我々もこの人懐こいボーイさんに愛着（？）のようなものを感じ、
和やかに会話を楽しんだわけだが・・・フランス料理店のボーイさんってのは大変だな・・・
こうやって雰囲気を作ったり、お客さんに笑顔を提供するのも仕事の一環であるとしたら、
我輩のようなヒッキーにはとてもつとまらない・・・ 正直最後は尊敬した。
それにしても料理の全て手が込んでて、飾りつけも気を使ってるのがひしひし感じたよ。
母上もすごく喜んでいた。一緒に飲んだぶどうジュースもこれまた美味しかったしね。
値段はいくらだったかちょっと忘れたけど、２０００円から３０００円ぐらいじゃなかったかな・・・
ま、そこんとこは公式サイトで確かめてくださいまし。
とにかく女の人にはオススメなお店だと思う。シェフの方もダンディで素敵だしｗ ぐへへ
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