住所:茨城県水戸市吉沢町187-2
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食べに行った日:2008/09/27
国道50号からちょっと奥に入った細かい道路(と言っても県道だけどw)に
面して立ってるカフェのような小さなレストラン。見た目からして個性的で、
店のロゴが駐車場とか看板に描いてあるんだけどさりげなく可愛いのだ。
ちょうど我輩が行った時は店内ほぼ満席で運よく一つだけ空いてた
席に座ることが出来た。ラッキー( ^ω^)!
20代から50代ぐらいまでの女性であふれ返ってて店内非常に賑やかw
ランチタイムには
パスタランチ・ピッツァランチ・ご飯ランチ ¥1100
魚・肉ランチ¥1600
と夢あふれんばかりバリエーションのセットメニューが用意されてて、
そのラインナップ見てるだけで腹が減る。
この日は微妙に日差しが暑かったこともあってか、冷製パスタの種類も豊富。
豚肉の胡麻ドレとか水菜とトマトと鶏肉のパスタとか、想像しただけで
食欲中枢刺激されっぱなしだろ常考と思わずにはいられない。
これがその水菜とトマトと鶏肉のパスタ。
こっちはママンが食った豚肉の胡麻ドレパスタ。
パスタはサラダパスタとも言うべき極細麺で、冷製だからかはわからないけど
コシや弾力はほぼない状態で、粉の風味をほのかに感じる。
好みで分かれると思うけど我輩としては弾力があってほしいのでちょい物足りない。
それでもサラダのようなさっぱり感でツルツルと喉越しよく食べられるのが
暑い日にはとても素敵。それにガツガツもりもりいけるため、
空腹に憂いた胃袋を迅速に満たしてくれる心地よさがたまらん。
ドレッシングはレモンや酢を使ってるのかややすっぱめで、
そこがまた食欲を刺激される。別途サラダもついてくるため、野菜が豊富で
苦手な人には辛かろうが、野菜の値段が高騰している昨今非常にありがたい。
おまけにスープ、デザート、飲み物がついてくる。
どれも普通に美味しいのだが、デザートが特に特筆したい美味しさ。
シフォンケーキがどこまでもやわらかく、そいでいてしっとり感を決して忘れない、
例えるであれば潤いにあふれた清楚なお嬢さんの肌のような食感だ。
(どんな例えだよ!カニバリズムを理解しろというのか!)
帰りにレジでシフォンケーキのみ販売してるっぽいのを目撃してね、
「こいつぁ自慢の逸品というやつだったんだな」と判明し納得した。ホント美味しかった。
一緒についてきたフルーツのシロップ漬けも新鮮な味で美味しかった。
よく思いつくな〜、こんなの。梨とかがブドウ色に染まって見目も綺麗。
要所要所でポイントを抑えたきめ細やかな料理の仕立てっぷりがあらゆる世代の
女性の心をわしづかみにして離さないのだと我輩は感心しきりであった。
あ、そうだ。トイレの手洗い場所が非常にユニークなので是非見られたし( ^ω^)!
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