住所:茨城県牛久市女化町409-4
- - - * - - -
食べに行った日:2009/06/21
気まぐれランチ1,280円(スープ+200円)をオーダー。
一緒に行ったNぼんは豪勢にステーキランチいってた。
ステーキも良いなぁ〜(´∀`)
前菜。サーモンがゴージャス。
オレンジ色に散ってるソースは酸味があり、
バジルのソースには塩気があって、
サーモンの旨味を引き立ててる感じ。
海老・野菜は新鮮でつやがあり旨い。
サーモンも何気にボリュームあって食べ応えがあり、
舌触りもまったりとしてて美味しかったなぁ。
+200円のかぼちゃのスープ。
あまりどぎつい味付けはしてなくて、
素朴なかぼちゃの味わいが前面に出てた。
素材の味を残しながらも舌触りはなめらかで、食べやすかった。
小さいカップに入ってるように見えても、ボリュームがある!素敵!
前菜にちょっと写りこんでるパン。(パンかライスか選べる)
やっぱ洋食にはパンだよねってことでパンをチョイス。
これは特筆するような部分のないような、
よく見かける感じのフランスパンだった。
良くも悪くも平凡でオーソドックスゆえに、
メインの料理を引き立てるというわけかな。
引き立てられる側のメイン料理☆
この日のメインは豚肉のステーキ、クリームソース和えって感じ。
アクセントに梅肉が入ってて、これまた食欲そそられる。
ちょい和が入るところで親しみが持てるのかな?
まったり、こってりとした味わいは「食べた!」という満足感を抱くけど、
レモンや梅のような酸味の存在は、まったりとした味わいの中にあって
ほどよいアクセントになる。食欲を増進させられるというか。
さっぱりしててもこってりしてても、やはり味わいが一種類だけじゃ食べてるうちに
飽きが来るけど、こうやって変化球のエッセンスがあることで
お互いの風味を引き立てあってる感じ。美味しかった。
豚肉の火の通し具合も絶妙。肉がやわらかかったよ〜。
梅肉についてばかり語ってしまったが、
クリームソースのこってり感、塩気っぷりも程よく上品で、
つけあわせのブロッコリーや粉ふき芋ともよく合ってて美味しかった!
皿の上に残ったソースをフランスパンでぬぐって
食べる時が至福の一瞬・・・(^w^*)
食後のデザート。豪華な3点盛り。
ケーキやゼリー、1つだけでも幸せな気分になるけど、
こうやって数種のスイーツが出てくるとそれだけで
問答無用の幸福感に包まれるなぁ。
やっぱデザートは別腹という言い伝えは本当だったんだね、じっちゃん。
構成は、チョコ味のブリュレ、パサっとした感じのケーキ
(何味かわからなかったw)、そしてメロン。
ケーキの乾燥っぷりは、下に広がるソースや
生クリームを含ませて食べろということだったのかもしれないな〜
普通に単体で食べちゃった。あはは(笑)
チョコ味のブリュレはとにかく濃厚だった。
クリーミーでコクがあり、もう口の中がまったりしまくり。
上にかかったカラメル飴のカチカチ具合もいい感じだった。
食後にハーブティーを飲んで幸せを堪能したよ〜
満腹満腹☆
食べてる間にもひっきりなしに客が来て、帰る頃には店内ほぼ満席。
でもこの値段でこれだけのボリューム、料理の味を考えれば
当然だろうとは思うけど。
(まあこの日おごってもらった私が言うのもなんだけどw)
客がいっぱいだと料理が出てくるスピードも遅くなりがちなのではと思うけど、
スタッフの手際がいいのか、ちゃんと混むことを見越しての大人数シフトなのか、
新しい料理が出てくるタイミングも平素の時と全然変わらなかった。
そこにプロ根性みたいなものを垣間見た気がしたよ。
この値段でこれだけのボリューム…
CP良いといわざるを得ないなぁ。幸せ!
とってもおいしかった!
- - - * - - -
食べに行った日:2009/05/19
ケイジーノコース3,280円を注文。
前菜。なんかのテリーヌっぽいけど、
食感がフカフカしててソースがクリーミー。
味付けは全体的にまろやかだった。
海老はぷりぷりしてて美味しく、皿の飾りつけは明るく華やか。
気分が明るくなってくるぅ。
パンとスープ。この日はかぼちゃスープだった。
ざらっとした舌触り。自然の素材を使ってるのね、と
感じる自然の風味だった。
魚のポワレ。飾り付けが明るい緑を基調にしててさわやか。
味付けもよかった。塩が良くきいてて、物足りなくもなく、
かといって濃すぎでもなくって感じ。
2種あるソースは、奥の方がクリーミーで、まろやか。パンとよく合った。
手前のはオリーブソース基調。こちらもコクがあるのにさっぱりして美味だった。
口直しの三色野菜盛り。
ドレッシングは控えめで、口直しにふさわしいサッパリ感。
赤・青・黄色と信号機みたいな彩りで鮮やか。
見た感じそれほどでもないのに、食べると結構量があった。
2つめのメインの肉料理。
肉はやわらかかった。タレは甘しょっぱく、肉と良く合っていた。
「こうであってほしい」という味付けだったため大満足。
しつこいようだけど、肉がホントにやわらかくてね・・・。
火加減ってのは大変だと思うけど・・・丁寧な仕事してると感激。
写真からじゃ伝わりにくいけど、色が綺麗なピンクなのだ。
あれだけ食べたのに、外観だけでさらに食欲刺激された。
見た感じはこじんまりとしてるけど、かなりのボリュームがあった。
ウェイトレスさんが笑顔でハキハキ動き、実にいい感じ。
パンのおかわりだの水のおかわりだの、
気持ちいい笑顔で持ってきてくれてね・・・。
男だったら惚れてたよ。やばいやばい。
デザート。アイスは紅茶味。
ケーキはしっとりしながらボリュームあり。
プリンもなめらかだった。どれも美味。
けど、なんだかんだで腹いっぱいになっていたので、
ゆっくり堪能するだけの心と胃袋の余裕がなかったのが悔しい…。
食後の珈琲を飲む間、至福に包まれた☆
- - - * - - -