住所：牛久市ひたち野西74-2 クレアハウス １Ｆ
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食べに行った日：2009/11/19
ひたちの牛久駅近くにある中華料理屋。
外観外壁が一面ガラス張りになっており、
隣の美容室とおそろいの赤いカラーリングでデザインされていて、
非常にカジュアル。
（最初同じ店舗かと思って「なんてでかいんだ」と
おどろいてしまったぜ（； ＾ω＾））
夕飯を食べにいったんだけど、3000円ぐらいするかなりの
ボリュームのコース＋単品料理＋酒が豊富に揃っていて、
選ぶのが楽しかった。
中華料理屋なので中華料理はもちろんメインとしてたくさん
揃っているんだけど、あまり中華中華してなくて、
フラットな店の外観通り（あ、内観もとってもカジュアルでお洒落）、
国籍を問わずにいろんな料理がラインナップされてて面白い。
海鮮とトマトの岩塩バジル炒め 1200円
海老のプリプリとした弾力が、楽しめる。
味つけは濃すぎくなく塩加減もムラもなく程よい。
火の入り具合が絶妙。ハーブソースが中華にしては
新鮮な感じだった。ヘルシー。普通に美味しかった。
ただこの値段にしては量が少なくて驚いたよ〜。
ハーフだったらもっと少なかったのだろうか・・・
中華風ポトフ ハーフ ６００円
ポトフって何料理だっけ？（＾∀＾；）
でもやはり中華風味は漂っていて、薬菜っぽい雰囲気。
こちらは上に比べて、ハーフサイズなのに量が多くて驚いた。
コンソメブイヨンベースの、素朴な味つけ。あっさり。
たまねぎやキャベツ等、具材にしっかり味が浸透していた。
何より体が温まる。寒い日にぴったりの一品。
中華粥 （値段失念。700円くらいかな）
量が半端なくあった。
ご飯はやわらかーく煮込んであってまさにザ・粥という感じ。
米の半液状化状態がおいしい＆消化に良さげ。
上に乗ったザーサイの塩気でご飯が進んだ。
坦々麺 1050円
麺が細い。辛さはさほどでもないが、食べ進めていくと
ほんのりこめかみに汗をかく感じ。
料理のラインナップも、店の雰囲気も、店の内装や外装も、
全てにおいてよくあるタイプの「中華料理」イメージとは
違っていて、「オサレで明るい居酒屋」っぽい。
中華料理っぽさが希薄だけど、料理は美味しかった。
こってりしておらず、くどさもないので食べやすい。
「中華料理食べたいけど、胃もたれするのがちょっと」という人向け。
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