住所：茨城県牛久市神谷1-41-4
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食べに行った日：2012/07/25
活龍の姉妹店（兄弟店？従兄弟店？）が牛久に出来たことをネットで知り、
つけ麺が好きなUっちと食べに行った。
場所的には牛久の市役所のある広い通りの、食べ物屋が密集しているエリア。
近くにはどんべえ（魚系居酒屋）や道頓堀（お好み焼き）、蓮根屋（和食）などがある。
できて間もないことが、建物の綺麗さからうかがえた。
つけめん（750円）を注文。
メニューを見てみたら「中盛り、大盛り無料！！」とあったので、
こりゃ〜、この好意を見逃す手はねーぜとばかりに注文した。
「結構量ありますよ…」と店員さんが親切に助言をくださったが
「大丈夫大丈夫」とスルーしてしまったのが、後になって大変悔やまれた。
こちらがつけめん大盛り。
麺が野太い。うどん並みだ。
そしてつけ汁が一見してわかる通りに、濃厚…
この白濁したスープは甘味が強いが同時に塩気も効いていて、
トンコツのように見せかけ、魚介系のダシが野太く効いた
こってりんこ＆めっちゃクリーミィーな超濃厚な一品だった。
麺は見た目の太さから想像つくように、もっちり。弾力・コシはやや弱め。
最初の一口はカルボナーラ食ってるような気もちになる。
それほどに汁がクリーミーなのだ。口当たりがまろやか。
だが箸が進むにつれて、まろやかさは脂っこさに変わってゆくのだった。
つけ汁は最初の５分くらいですっかり冷めてしまったので、
汁のずっしりした重さがより一層目立つようになる。
やっぱ４５０ｇは多すぎたなぁ〜（笑）
さらに餃子（250円）まで注文してしまったのだ（笑）
ラーメンにめどがついたら食べようと思っていたのだけど、
なかなかラーメンが片付かないため、手をつける頃には
すっかり冷えてしまった。満腹状態で食べたのでやっつけ消化に近く、
美味しい・おいしくないの評価がいまいち出来ず。ごめん…
なんとか食べきったが、いっぱいいっぱいという感じ。
やっぱり美味しさというのは、腹八分目以下の状態でないと
感じられないものだねぇ…。450gを甘く見ていました。
というわけで、なんか読み返してみると満腹の苦しさしか
記憶にないような感じだが、最初の数口は本当に美味しかった。
コッテリしてて味付けが濃厚で…
こってり好き（かつ大食い）にはたまらん店だと思う。
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