住所：茨城県牛久市神谷1-41-6
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食べに行った日：2013/02/24
活龍＋１や道頓堀、うおべえと同じ敷地内にある中華料理屋。
共同駐車場ゆえ、駐車場も広く、金源自体の客のキャパシティも大きい。
中国風な金ぴかテイストが店内の装飾の至る所からそこはかとなく感じられて、
ちょっとした異国トリップ気分になる。
ランチメニューが充実しているが、常時提供されるグランドメニューも
単品からセットメニューまでよりどりみどりだった。
チンジャオロース定食と、レバニラ定食を注文。
チンジャオロースは少々脂が多め。豚肉を片栗でコーティング
されたっぽい肉、ピーマン、たけのこなどをたっぷり使って、
ピリ辛に仕上がっている。ピリ辛と言ったが、ピリ辛というよりは
ぴりりっとくる結構強めの辛さ。それ以外は塩とウェイパーっぽい
シンプルな調味のように感じた。
レバニラはちょっと味付けが濃すぎる感はあったけど、
旨味が強くてご飯が進む。
いずれもメインのおかずの量がたっぷりで、ご飯がたりなくなる勢い。
付け合せの惣菜、ひとつはごま油で合えた角切り野菜、
もうひとつは漬物のような食べ物だった。
デザートは杏仁豆腐。寒天タイプの、輪郭がかちっとしたもの。
タマゴスープはとろみが濃く、飲むというよりは食べるに近い感覚。
メインの料理が濃い目なので、ちょっと控えめな塩加減に感じる。
（味付けは鶏がらスープ＋塩かな）
惣菜、デザートまであるので、満腹になる割合が
極めて高い定食だった。とってもCP高し。
こちらは単品で注文した塩ラーメン。
シンプルな、極めて標準的な、
普通にいける感じの塩ラーメンだった。
こちらは同じく単品注文した餃子。
皮はしっとり蒸されてる系。水分が潤い、プルプルしている。
中身の餡はそれほど多くないはずなのに、食べると結構なボリューム。
肉の存在感が強かった。
隣の席の二人組みは昼間からいい感じで酔っ払っており、
飲みの席としても使えるのだな、と思った。
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