住所：ひたちなか市はしかべ1-2-11
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食べに行った日：2009/06/06
ランチ時にはバラエティー豊かなサイドメニューが
ビュッフェ形式で楽しめることが人気な店。
夜はダイニングバーへと華麗なる変貌を遂げるらしい。
我輩が店に来た時は11時ちょっと前ぐらいだったんだけど、
既に店内は９割埋まっている。みんなどれだけ気合入れて
やってきてるんだよ・・・！と突っ込みをいれる資格は
我輩にはないですな☆（ ＾ω＾）
この店のランチは、パスタ数種、ハンバーグ数種、
サーロインステーキ等のメインメニューの中から
一つを選ぶことによって、自動的にブッフェが
くっついてくる、というスタンス。
ブッフェにはフードバー、ドリンクバー、スープバー
の全てが揃っているのでまさによりどりみどりの
かゆいところに手が届いてる状態。
とりあえず我輩と母上はツナとアボガド石焼ご飯1290円と
ベーコンとキャベツのぺペロンチーノ1190円を注文。
ブッフェに並ぶ食べ物類は、冷凍モノをチンした系
ではなく、手作りのこまごました惣菜類が多かった。
サラダバーも、バイキングではあまり見かけないような
原価の高そうな具材（シュリンプとか、海草類とか、
くずきり、ミックスビーンズ等）がみずみずしい状態で
用意されている上、ドレッシングも数種類あるので、
まさにオリジナルサラダがカスタマイズできる！と
我輩と母上は大興奮で皿に盛り付けまくった。
（あ、でも食べられるだけ盛ってね☆という
注意書きの通り、食べられる範囲内にセーブ
したゆえ、安心めされよそこのエコロジスト）
ブッフェの内容は定期的に変わるのかいつも
一緒なのかちょっとよくわからないんだけど、
我輩らが行った時には、ライスヌードルとか
生春巻きなんていうタイフードなんかもあって、
エスニック好きは母上は大喜びであった。
オムライス、ちらし寿司、豚の角煮、など万人が
喜びそう（そしてバイキングでは珍しい）なメニューが
見受けられて、人気の惣菜の前では客が大混雑ｗ
我輩はというと、あま〜い香りに誘われて近寄ると、
ワッフルバーなるものを見つけウキウキ。
ワッフルにつけるトッピング（生クリームや
チョコスプレー）なども用意してあるという
至れりつくせりさ。すばらしい。
で、前菜を食べ終える頃にふと気づいたんだけど、
我輩も母も実を言うとそれほど腹が減ってなかった（笑）
午後の予定により早めにランチを食べることになったんだけど、
思い起こせば朝食食べてからさほど時間が経過してないｗ
しかも朝食もさらっと軽めにすませたわけではなく、
がっつり満腹まで食べたんだった（； ＾ω＾）
メインを食べる前になんとなく腹がふくれてきて
思わず顔を見合わせてしまった・・・ｗ
そこに運ばれてきたメインの石焼ビビンバとパスタ。
味わいはというと、味付けはオーソドックスながらも、
調味料が控えめで、胃袋に優しい感じだった。
空腹時なら美味しい！と思ったのだろうけど、
この時はひたすらもくもくと完食することだけを
考えて食べていたので、ろくろく味わう心の余裕（と
胃袋の余裕）もなく、勿体無いことをしてしまった〜。
ブッフェにそろえられた野菜が新鮮なことが良かったなぁ。
いくら食べ放題とは言っても、しなびた野菜では
食欲が半減してしまうものね☆（贅沢もの！）
「質より量！」という従来のバイキングスタイル
（採算をとるためにはそれは仕方のないことだろうけど）
ではなく、質も量も、という欲張りなこの店のブッフェが
女性を中心に人気が高いのは納得だった。コスパ◎。
今度は腹ペコな時に行きたい。
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