住所：茨城県水戸市泉町1-3-20
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食べに行った日：2011/09/03
訪問しようと思っていたie cafe、toco cafeのどちらも空振りに終わり、
途方にくれ、歩き続けで足が疲れ始めてきたときに現れたのが
この紅茶館。迷わず入った。
店内面積は広めなのに、所狭しとテーブルやら本棚やら
ショッピングコーナーがあるせいか、ゴミゴミした雰囲気。
本棚には紅茶関連の書物が並んでいて、
そういうのが好きな人には嬉しい空間かな。
（紅茶王子って漫画もあった。幅広いジャンルを抑えてるなぁｗ）
店の名前の通り、メニューを広げるとたくさんの種類の紅茶がずらり。
紅茶が好きな人間としては（紅茶がすきというよりスコーンが好き
だったりもするけどｗ）、実に心躍った。
ちょっと変わった紅茶を･･･ということで、
トリプルティー５８０円を注文。
メニューによれば、グレナデンシロップ・グレープフルーツ・紅茶の三層であるという。
見るからに涼しげで、あまずっぱい風味が伝わってくる色合い。
気になる味はというと、層によって酸味や甘み、渋みの度合いが違うんだけど、
かき混ぜて飲むと、見た目通りの甘酸っぱさだった。
外が暑いので（この日は台風が来ていて、蒸すのに時折肌寒く、そして暑い
という複雑な気温だったｗ）、ほどよく体温が下がった感じ。
一緒に頼んだケーキ。
こちらはさつまいもとリンゴのパウンドケーキ。315円。
見た目通り、ややかっちりと固めの歯ざわり。
焼いて時間を置いて、バターなどの風味をなじませた
贈答用などによく用いられるケーキだなぁ〜。
さつまいもとリンゴの風味は特別強くもなく、
「ふーん。素朴だね」というような感じのケーキだった。
こちらはママンの頼んだチョコレートブラウニー３１５円。
こちらもさつまいもとリンゴのパウンドケーキ同様に、
贈答用に焼いて時間を置いたケーキっぽい歯ごたえだった。
パウンドケーキと違うのは小麦粉やバターの風味よりも、
チョコレートとナッツ類の味が強めだったという点かな。
可もなく、不可もない味わい。
もらったケーキなら食べるけど、自分から進んで食べたいなぁ
ってほどではないというか。あ、無礼ですね。
次回来るようなことがあればスコーンを食べてみたいな。
そしてホットティーを楽しみたい（＾∀＾）
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