住所：埼玉県久喜市北青柳86-1
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食べに行った日：2011/09/17
以前一度大盛りに挑戦してあえなく玉砕した奥会津。
今度は大食いのT君を連れてリベンジマッチと
しゃれ込むことにした。
この日私が頼んだのはイカ天ぷらのついた、
うどんと蕎麦のあいもりセット。
（いか天ざる1,155円+あいもり53円）
出てきた商品はこちら。
あいもり･･･というと左右にうどんと蕎麦が分かれる
ビジュアルを想定していたんだけど（メニューにも
そんな感じで掲載されていた）、出てきた麺は
上下に分かれていてびっくりしたｗ
そばは細く、食べているうちにパサつきが目立ってくる。
うどんはやや太く固め。もちもち感はほとんどないけど、
量を食べるにはやはりこの店はもってこいだなぁ。
最初めんつゆと間違えて天ぷら汁につけて食べてしまったｗ
少々多めだけど、普通に食べきることが出来た。
すごいなぁと思ったのは天ぷら。
イカの天ぷらという名前だけど、普通にナスとかきのことか
いろんな天ぷらが一緒についてくる。豪華だなぁ。
でも衣が厚めなので、大盛り系の麺類を食べる時に
うっかり頼んでしまうと胃袋の中で思いがけない膨張をし、
一気に苦しみを感じることになるんだよね…。
恐ろしやっ
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食べに行った日：2007/09/09
このありえない蕎麦の山・・・今にも倒壊しそうだが、そんなのを気づかう
心のゆとりは箸を動かす我輩の心の中にみじんもないのである。
すごい暑い日に訪れ、食べる山盛りの蕎麦・・・（気になるお値段は１２００円ぐらい。
天ぷらがついていなければもっと安くて７００円ぐらいだったかな）
最初は腹ペコだったせいもあり「なんか楽勝かもしんねｗｗｗｗ」と
タカをくくっていたあの頃の自分をアホかと罵りたい。我が身を知らないとは
取り返しのつかない愚行を招いてしまうという真理をその時知った。
全体の１０％ぐらいはホント美味しくてね、麺も細くて「これマジで手打ち！？」など
驚愕しながら汁の風味とか楽しむ余裕があった・・・
だが、２０％ぐらい食べると少し飽きてき始める（早いｗ）。
４０％あたり食べ終えると厳しくなってくる。
我輩は一人客だったので、少人数の客を寄せ集めた大きいテーブルに通されたのだが、
ちょっと周囲を見回すと、我輩以外に大盛りを頼んでる人はおらず、
時々ちらちらとこちらへ視線を送ってくるおやっさん達と目が合う。
彼らは親しげに「俺は中盛りでも残しちゃったよ」と微笑みかけるので、
我輩ももうこれでギブアップと思われているのか！と愕然とし、
意味もなく「もうちょっと頑張ってみますｗ」と要らぬ見栄を張ってしまったのであった。
そして６０％ぐらい食べたらもう箸が動かない。
天ぷらまで頼んでしまったのは余計だったのだ・・・（注文時点で気づけｗ）
「もう無理です・・・」とorz状態になってると、周囲のおやっさん達は「それでも
良く食べたよ！！！」と励ましてくれた。見ず知らずの人なのに、なんと優しいことよ！
この店では食べ切れなかった分を家に持ち帰るために店のあちこちにビニール袋が
備え付けてある。なんというサバサバとしたシステムよｗｗｗ
店の人も持ち帰ること前提としてあの山盛りを提供しているのか・・・！！
おやっさん達がビニール袋をとってくれたので、その中に蕎麦を詰め込む。
ホント団子みたいな状態になっててこれ食えるのか、という感じだが根性でも食うぜ。
食べ終えた後中盛りを残したおっさんが「大食いの店に良く行くの？」と
声をかけてくれたんで、しばらく大食い談義に花が咲いた。
いくつか大食いの店を教えてもらったので、機会があれば是非出かけてみたい。
店に入るときは開店間もなかったので空き席も多かったけど、出る頃には
店の前にかなりの列が・・・世の中にはなんとつわものどもの多いことよ・・・
後日談として・・・持ち帰った蕎麦は煮込んで食べたのだが、炎天下、保冷剤も
使わず持ち帰ったせいか痛んでしまってたようで、全部食べたは食べたのだが、
その後逆ｒ（略
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