住所：茨城県ひたちなか市湊本町20-36
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食べに行った日：2009/02/21
この日は朝から魚が食べたいね、とママンと言っていた。
三度目の正直で海鮮丼（または地魚丼を食べるぞ！）と、ここへ予約の電話を
入れたんだけど、生憎この日もランチタイムは予約でいっぱいの様子・・・（´д｀；）
仕方ないので断念し、だからといって魚を食べるという気持ちまでもを断念するなど
出来るわけが無く、那珂湊のおさかなセンターに行ってランチとしゃれ込むことにした。
東光庵が店外に行列できるほどいっぱいだったので（モロにランチタイムだったので余計）、
近くにあったこの小舟に行ってみることにした。店の外に飾ってあったメニューの写真も
非常に美味しそうに映っていたのだ。
さざ波丼1980円。見た目は結構素敵だよね・・・
でもあんまり満足しないんだなぁ〜、食べ終わった後。
魚は美味しい、普通に。特に感激するほどではないけど、新鮮だなと感じたし、変なにおいもしなかった。
ただ、注文してからこんなこと言うのはなんだが、フルーツの占める割合が高い。
正直(ﾟ听)イラネ。果物目当てじゃねーぜ。（おそらくこの店にくる８割が我輩と同じく
海鮮目当てだと思うYO）それぐらいならば刺身を何キレか増やしてほしい。
それゆえ食べ終えた後も、海鮮を食べたというよりは、なんかいろいろゴチャっと乗った
割高なお子様ランチを食べたというような気分であった。大根のツマでかさ上げしてるのと、
ご飯に対して刺身が少なめなのも不満の原因だったカモ・・・
おそらく待たずに出てきたらそれほど辛口な印象は抱かなかったのかもしれない。
この日は市場全体が混み合ってたのか、それとも昼時はいつもそうなのかわからないけど、
座敷席も全部埋まっていて（どうやら宴会客らしい）、注文してから出てくるまで
かなりの時間待ったのだ。（東光庵も待つけど、あっちは出てきた料理を食べてるうちに
気分が高揚してきて待たされたとかどーでもよくなるんだよなぁ・・・
つまり両者の違いは、待たされただけの甲斐があったと思える魅力が
料理にあるかないかの違いなのだろうか・・・）入り口付近に座ったため、待ち客が出入りする
たびに寒風にさらされたり、待ち客が煙草吸うたびに息をひそめたりしていたのも
間違いなく手厳しい評価の要因になったのだとはわかってはいるが・・・
（そんでもって客のことは店の責任ではないということも・・・）
いろいろ総合すると「微妙」な印象が強かった(； ＾ω＾)
うーん、今度も又来たいな〜とは思えなかった。
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